うちの短毛パピヨンのレオは、デカパピです🐕
平均体重3キロ~5キロに対して
7.5キロです。
⬆︎2才にしては大きい娘と。
つい最近まで、
「いやあ、うちのパピヨンより大きい子、見たことないよね~」
なんて、困ったフリして密かに自慢だったママでしたが・・・
どーーーん。9キロ。
いました。散歩中、出会っちゃいました。
興奮して、撮影させて頂きました!!
飼い主さん曰く、
「昔、大元のパピヨンはデカかったので、時々こういう子が産まれてくるみたいですよ😃」
なるほど~!いやあ、デカパピ、かわいい・・・・・♥
ツイッターでも9キロのデカパピちゃん発見。
思わず「なんて大きくて可愛いんですか!!」とコメント送っちゃいました。
ツイッターで他にもなんと17キロの子も!! シルエット、もはやコリー。
⬆︎本物コリー。ほんとこんな感じで美しかった。。
デカパピ愛があふれてしまっているので、デカパピの理由について深掘りしてみました!
原種はトイ・スパニエル。
19世紀末頃に小型犬のスピッツやチワワと交配させて、現在の立ち耳タイプが出現し「パピヨン」となった
とのこと。
トイ・スパニエルは昔の犬種のようで、色々探しましたが画像は出て来ない(´д`)。
もう存在しない種類なのかも知れません。見てみたかったなあ。
スパニエルって数種類いるのですが、パピヨンより俄然大きい。
・アメリカン・コッカ-・スパニエル 10キロ~13キロ
・イングリッシュ・コッカー・スパニエル 12キロ~16キロ
・キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 5.4キロ~8キロ
↓↓画像はキャバリアさんです。なんとなく、パピヨン寄り(*^_^*)可愛い♥
+
スピッツ。
顔、似てますよね!?こちらも可愛いよなあ♥
+
チワワ。
わたくしママのパピヨンセンサーが誤作動を起こすほど、後ろ姿なんかは特に似てます!!
と、言うわけで
原種スパニエル➕スピッツ、チワワ=パピヨン
スパニエルの遺伝子が色濃く出ると、一定の割合でデカパピが出現する!
⬇︎⬇︎参考文献たち。中々面白いです。
子犬のへや
Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パピヨン_(犬)
また、立ち耳パピヨンが一般的ですが、垂れ耳の子も!
時々見かけるこの子達は一体?!
垂れ耳の子は、「ファレーヌ」「ファーレン」「ファレン」と呼ばれ、
立ち耳パピヨンよりも出産数は少ないそうです。
原種は同じで、パピヨンと同じ種類とする国も、そうでない国もあるそうです😉
パピヨンとファレーヌ=立ち耳と垂れ耳の記事⬇︎⬇︎
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